寿司業界で知る人ぞ知る寿司仙人さん監修「赤酢グループ」が京都初出店。木屋町三条上ル、エンパイアビル8階の改装鉄板焼「素福」の奥個室を寿司店に改装し2020年6月1日オープン!
全国各地から仕入れる新鮮な魚に合わせるのは芯のある赤酢のシャリ。
ボリュームあるネタと赤酢のシャリは若い世代に向けた新感覚寿司です。
素福の奥まで進むと、赤酢の暖簾が。
6席の寿司カウンター!
寿司仙人の看板も。
ではスタートです。
まぐろの漬け山かけ。
海の香り感じる潮仕立て。柔らかなしんじょうが絶妙なバランス。
まずは中トロ。とろっとろの中トロに芯のあるシャリが合う。
まぐろの漬け。福井県産地辛子と共に。
大トロ。静岡県産本わさびで。
まずは3大マグロからスタート。
ガリは自家製。甘めに作ったガリと辛味の食感ある2つ。
蟹の茶碗蒸し。大分県産の玉子を使用しています。
長崎県産甘エビ昆布締めで。すだちの香りと甘さが交差します。
真鯵
北海道産ホッキ貝。
鯖の藁焼き。
山口県産のどぐろ。大葉と奈良漬けを海苔で巻いていただきます。
長崎県産蒸しアワビ、シャリをアワビの肝ソースで混ぜてリゾット風に。
兵庫県産カラスミ。レア感がすごい。
続いては山口県産の車海老。60グラムもある車海老を甘味、旨味が最大に引き出される65度でボイルします。
食べ応え抜群。赤酢名物ですね。
ふわっふわの煮穴子。握る直前まで煮汁で温めています。
北海道産のバフンウニ。
魚の骨を8時間煮込み、石野の白味噌と合わせています。
こちらも名物のトロタク。ばくだん~大、中、小と選べ、写真は中。
ばくだんはおにぎりみたいにデカい。
最後はデザートを。大分県の玉子を使用した王子プリン。濃厚な玉子の香りが広がります。
以上で京都店の寿司コース。通常16,000円が2021年1月から2月末まで12,000円に!予約の取れない赤酢グループがここ木屋町でいただけます。京都でこの寿司が味わえるのは有り難い。予約はコチラから
■寿司赤酢 京都福
18:00~20:00 20:30~22:30 の2部制
京都府京都市中京区上大阪町521 京都エンパイアビル 8F【MAP】