京都府庁西エリア、至高のイタリアン「Etto」8月22日オープン！
京都府庁の西エリアに2024年8月22日オープン！
京都の人気イタリアン「ラディーチェ (RADICE)」出身の若きシェフによるイタリアン。
和洋はもちろん、アジアン、スペインやメキシコなど世界各国の要素を取り入れた至高の逸品が堪能できる。コース11,000円が安く感じるほど満足度抜群の内容です。
府庁の西側エリア。油小路下立売上ル東側。長いアプローチを抜けると扉が見えてきます。
店内入口すぐにはワインがズラリ。
京町家を改装した店内は1Fオープンカウンターが8席、2Fは個室も完備。
坪庭も眺めながら食事がいただけますよ。
メニューは11,000円コース1本。
まずはお酒と共に、焼き菓子とペンネフリットを。
焼き菓子はピザ生地に胡麻を練りこんでおり、香ばしい。ペンネフリットは中にはゴルゴンゾーラチーズとクリームチーズが入っており、濃厚そのもの。
見た目も鮮やかな手の込んだ前菜盛り合わせ。
ピザ生地に生ハム、水牛モッツァレラ、桃ピクルスをサンド。
焼茄子にビアンコマンジャーレ。プリンのようなコク。
コンソメ餡にキャビアをトッピング。
鰻とフリット、うなぎパイを彷彿される逸品。シェリービネガーで焼いた鰻に黒にんにくペースト。
甘海老に紹興酒マリネ 色素を抜いた発酵トマトゼリーは夏らしい爽やかな味わい。
鰯のタルト。鰯のマリネ、米ビーツ、レーズン玉葱松の実をペースト。
夏野菜のバーニャカウダ。バーニャカウダをスープ仕立てで。種類豊富な野菜の味わいや食感が楽しめます。
熱々パンをつまみながら次の料理を。
鮎のコンフィをカダイフで。鮎の苦みとカダイフのサクサク感が癖になる。
サルサヴェルデソースでピリッと刺激的。
冷やし鴨南蛮。
全粒粉入りのカッペリーニを生ハムと乾燥ポルチーニの冷製コンソメスープで。
京都七谷鴨のローストが旨味抜群。
まるで蕎麦のような味わいに。
白甘鯛鱗焼き。クスクスと一緒にブイヤベースのようなカレースープで。
長崎の黒毛和牛雌のイチボ。マルサラソースで深みのある味わいに。
クロモジで燻し、ヤングコーンは魚醤焼き、焼きとうもうこしのリゾットと共に。
秘伝のイカ墨ソーススパゲッティ。パスタはシェフが修行先で学んだものを独自に進化させています。イカ墨を4時間煮込んでおり、歯につきにくい仕様に。アオリイカの墨、肝はスルメイカ、トップにはヤリイカと3種類のイカをかけ合わせた極上の逸品。
トロピカルな卵。デザートまで気が抜けない！卵はココナッツのソースにマンゴー、チョコでコーティングした創作性溢れます。
最後は焼き菓子と紅茶を。
これで11,000円は正直安く感じますね。
イタリアンに多国籍の要素を加えたフュージョン料理。
魅力あふれる逸品の数々を是非。
■Etto
京都市上京区油小路通出水上ル大黒屋町47
050-1721-7448
18:00～19:30～二部制
不定休
https://www.instagram.com/etto.kyoto/
