京都西大路七条[炊き立て土鍋ごはん OMOYA 八代目儀兵衛]2025年9月27日オープン! 

2025年新店舗

京都西大路七条[炊き立て土鍋ごはん OMOYA 八代目儀兵衛]2025年9月27日オープン!

1787年に米店として創業、ブレンド米をメインにネット販売や引き出物などの商品や京都祇園や銀座に土鍋ご飯専門店を展開。今回、創業の地に西大路七条に旗艦店として。炊き立て土鍋ごはんはもちろん体験や食育を柱に、”食べる”と”学ぶ”を融合した「未来のお米屋」として、お米文化を次世代へ継承を目指す。

西大路七条を西へ。
1Fは店舗、2Fより上は本社機能もある自社ビル。

店内は大小テーブルが22席。店内入ってすぐにある「にぎりめし」。最上級ブレンド米「翁霞(おきなかすみ)」を大釜で炊き上げ、ふんわりと手で握ったおにぎりは、米が主役になるよう設計されている。
塩にぎり150円は、後塩ではなく炊飯時に塩を加える独自手法を採用し、お米の芯まで塩が行き渡ることで、一粒の中に塩味と甘味が共存する、米屋ならではの究極の一握りを実現。ちりめん山椒、紅鮭、北海道産いくらなどがラインナップ。

また店頭では、儀兵衛オリジナルブレンド米「翁霞」をはじめ、お米コンテスト「お米番付」で高い評価を受けた全国の希少銘柄米や、生産者の技術とこだわりが詰まった限定品も購入できる。

昼のこだわりは業界初「20分で炊き上げる炊き立て土鍋ごはん」
ランチは、業界の常識を覆し、20分の短時間で、一人一釜を炊き上げる炊き立て土鍋ごはんを提供。

使用するのは、八代目儀兵衛の最上級ブレンド米「翁霞」全国から厳選した希少品種・夢ごこちをベースにブレンドし、コクのある濃厚な甘みが特長の看板商品。

ごはんの甘さを20分という短時間で最大限に引き出すために、土鍋への火のあたり方、火力の強弱、水加減まで徹底的に検証し、お米本来の甘さと粒張りのよい炊きあがりを実現。

ごはんのお供極み御膳 2,480円

梅干し、漬け魚、明太子など、選び抜かれた八つのお供。全国から厳選したお供は、少しずつ多彩な味を楽しめる贅沢な構成。

嬉しい酒粕を使用した粕汁付き。また0.01mmに削った本枯鰹節と出汁の演出もランチタイムを特別なものにしてくれますよ。出汁をご飯にかけてお茶漬けとして締めれば、最初から最後まで米の魅力を余すことなく堪能。

厳選干物の炙り御前 1780円

夜のテーマは「ごはんを究極に愉しむ」炊き立てごはんを中心に据えながら、お酒と共に楽しむごはんの合う逸品を提供。

炭火香る焼鮭といくら 3,600円

炭火香る焼鮭ときめらくいくらの甘味が土鍋ごはんと融合。

鶏の炭火焼

炉端焼きや揚げ物、アテなども目白押し。

今後は「食べる」体験と同時に、「学ぶ」体験も。子ども向けの五感教育に加え、大人向けの米育では、炊飯器・鍋・土鍋の違いを含む炊飯器具の実演講習や、お出汁や日本酒、味噌などお米を中心した日本食文化の知識や技術を学ぶ体験プログラムも展開していく。京都から発信する米の未来はいかに。

■炊き立て土鍋ごはん OMOYA 八代目儀兵衛
京都市下京区西七条北衣田町10 1F
火・水休み (不定休有)
食事処11:00~21:30(L.O. 20:30)
ショップ(お米販売、おにぎり)10:00~18:00

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