京都河原町五条[鬼とうふ]鬼でも食べたくなる豆腐がテーマの酒場

2025年新店舗

京都河原町五条[鬼とうふ]鬼でも食べたくなる豆腐がテーマ

京都河原町五条1本北の万寿寺通り沿いに2025年7月14日オープン。
嵐山の日本茶スタンド「八十八良葉舎」や国産の砂糖の魅力を伝える「糖太朗」を展開する会社の新業態。
”節分に豆を投げられて逃げる鬼ですら思わず食べたくなる豆腐”がテーマ。昼は豆花や豆腐ランチ。夜は豆腐を主役とした酒場メニューが味わえます。

河原町五条上ル、万寿寺通り沿いに佇みみます。
店内は京町屋を改装した落ち着いた空間。
L字カウンター席にテーブル席と全23席。

本日はディナーで訪問。
夜は自家製の豆腐や厚揚げを使ったおでんや、囲炉裏で焼き上げる一品料理が中心。

まずはビールで乾杯。
付きだしは冷製の豆乳スープ。塩でいい塩梅に。

カウンターの大鍋で煮込まれるおでん。
豆腐や厚揚げなどが煮込まれていますよ。

おでん盛り合わせ 1500円
名物の豆腐は国産大豆にこだわり、店内で毎朝絞る豆乳から丁寧に豆腐を仕込んでいますよ。ランチとディナーで豆腐の硬さも変えるこだわりも。
真っ黒に煮込まれていますが昆布だしが効いており味はあっさり。
素材そのものの味わいが感じられます。
豆腐にがんも、ちくわ、大根、厚揚げ。

美山の鴨ハム 1180円
鴨肉のロースとももと部位違いで味わいます。
自家製柚子胡椒と一緒に。

猪肉の肉どうふ 1,330円
食べ応え抜群の猪肉。たっぷりの九条ネギと豆腐も。

カウンターの囲炉裏では、旬の京野菜や京都・美山産のジビエを香ばしく焼き上げ、視覚と嗅覚を刺激してくれます。
根っこ付き枝豆を囲炉裏焼で。
これだけで十分アテになりますね。

豆腐の旨味が味わえる豆腐酒場。
豆腐だけではなくお肉など豊富なメニューと一緒に提供してくれるので、
満足感がありますよ。
昼は豆乳から作る豆花などを楽しむ“昼とうふ”
夜は豆腐をアテに過ごす“夜とうふ”
新たな豆腐の魅力が味わえますよ。

■鬼とうふ
京都府京都市下京区須浜町647-2
075-708-5057
ランチ11:00-15:00
ディナー17:00-23:00(22:30Lo)
https://www.instagram.com/oni_tofu_

タイトルとURLをコピーしました