京都三条西洞院の重厚感ある焼鳥「炭焼 とり幸」

2021年 新店舗

京都三条西洞院の重厚感ある焼鳥「炭焼 とり幸」

京都三条西洞院の上質の京町家空間でいただく極上焼鳥。
京赤地鶏や丹波あじわいどりを使用した焼き鳥は、一串一串のポーションが大きく食べ応え抜群。豊富な鶏料理のアテも魅力的。
焼鳥片手に語り合いたい止まり木的存在。

京都三条西洞院を西へ。

外から見える大きな焼鳥の提灯が目印。

店内はカウンター10席やテーブル席が20席ほど。

京赤地鶏や丹波あじわいどりなど、朝引き鶏の地鶏を和歌山紀州備長炭でじっくり焼き上げる焼鳥がズラリ。お酒に合う逸品やアテも豊富。

まずはビールで乾杯。付き出しはキャベツと特製味噌ダレ。

ポテトサラダ 480円

濃厚で滑らかなポテサラ。鶏ミンチがたっぷりなのも魅力的。

鶏皮の煮込み 480円

ぷるぷる食感の鶏皮をとろとろになるまで煮込んでいます。

とりの唐揚げ 850円

ド迫力の唐揚げ。ボリュームも申し分なしです。
さすが焼鳥屋の唐揚げ。ジュワっとジューシーに仕上がっています。

では焼き鳥を。

ふりそで 300円

鶏の肩にあたる希少部位のふりそで。歯ごたえと旨味たっぷりの味わいはさすが。

ねぎま 300円

ぷりっぷり豪快な一串。串打ちの際に皮で肉を包み込む様に刺す事で、内側を蒸し焼き状に仕上げている。皮はパリッと香ばしく、肉はしっとりやわらかな食感。

せせり 280円

ジューシーで歯ごたえ抜群。

名物つくね 300円

タレ焼したつくねに黄身おろしで濃厚&さっぱりと。ふわっとしたやわらかな食感の中に玉葱のシャキシャキ感が良いアクセント。

さび焼き 250円

しっとり爽やか。

上肝 230円

レア状の濃厚な旨味、ぷりとろ食感も絶妙。

おすすめ串よりとうもろこし。バター醤油仕立て。

ふらっと立ち寄れる雰囲気と、ゆっくり味わえる雰囲気を持ち合わせているので、一人でもグループでも楽しめる。
パンチ力抜群の焼鳥は一串に込めた魂を感じる。

■炭焼 とり幸

京都府京都市中京区塩屋町47-2
17:00~24:00(L.O.23:30)
日曜日・第1、第3月曜日休み

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