京都一乗寺のラーメン街道に「麻辣湯麺BAOBAO」が2019年2月5日オープン!
「麻辣湯麺(マーラータンメン)」とは?
中国発祥の、麻「山椒の痺れる辛さ」と辣「唐辛子の辛さ」味のスープ春雨のことで、麻辣味は今ブームになっています。




店内を入るとすぐに大きなショーケースが!

まずは麺のタイプを選びます。

麺は太麺タイプの「さつまいも太春雨」にもっちもちの「緑納豆板春雨」、そして「揚げ麺」+100円で中華麺の4種類から選びます。その次に野菜から肉系まで30種類ほどの具材からトッピング。おススメのギョーザや豚バラなどラーメンの具となる金額は1品100円程度。

①基本値段480円+ギョーザ100円、豚バラ100円、玉子100円の合計780円(税別)

さぁ出来上がりです。辛さは5段階から選べ通常の2辛を。
スープは20種以上の漢方や香味野菜をブレンドした本格白湯スープ。
辛すぎず、旨味とコクのあるスープはまろやかで旨い。トッピングの食材により味も見た目も変わるので自分なりのオリジナル麻辣湯麺を。
続いては春雨にチャレンジ!

②基本値段480円にギョーザ100円、きくらげ100円、ネギ100円の合計780円(税別)

揚げ麺とはまた違い、あっさりしています。心なしか春雨の方が量が多く感じますね。たくさん食べてもヘルシーなのでありがたい。


スープには八角、桂皮、陳皮、丁字、花椒などの生薬が使用されていているので冷え改善、血行促進、女性ホルモン調整、アンチエイジングなど様々な効能があるそうです。

オーナーはホテルの中華料理店で修行されていたとの事で、腕は確か。

飲茶や蒸し鶏は、魯肉飯などのサイドメニューも充実。ガッツリも、あっさりもどちらにも対応できる新しい麻辣湯麺専門店の登場です。
■麻辣湯麺BAOBAO
住所/京都市左京区一乗寺大新開町21-5【MAP】
営業時間/17:30~22:30 平日11:30~22:30土日
定休日/月曜