京都西洞院夷川に「夷川餃子なかじま」2019年2月8日オープン!

2019年 新店舗

京都西洞院夷川、住宅地の公園前に「夷川餃子なかじま」が2019年2月9日オープン。餃子激戦区になりつつある京都でわざわざ行きたくなる新たな餃子店の誕生です。

元々あった印刷会社を改装した店内は、古いレトロな雰囲気。昔ながらの大衆食堂をイメージした店内でいただける餃子とは!?

二条城に近い、西洞院夷川の交差点。2019年春にオープン予定のHOTELINCの1F
店内はカウンターとテーブル席が26席
ある意味、隅々まで作り込まれた店内

では餃子をいただきましょう!

餃子は「ディープ」「フレンチ」2種類の餃子。店長さんがキスの感触をイメージして作った餃子との事でつまり「ディープ」はニンニク入り「フレンチ」はニンニクなし!なるほど!

餃子は5個270円

餃子は小ぶりで食べやすいです。京都ポークや国産野菜を使用した餃子は肉のうまみがたっぷりで野菜のシャキシャキ感も感じます。1人前5個なので注文時に多めに頼むのをおススメします。

その他ポテトサラダやチャーシュー、焼きそばなど酒場メニューがラインナップ!

ニンニクチップがたっぷりのポテサラ380円
たっぷりのタレに絡まったエッグチャーシュー580円
生麺を使用した焼きそば690円

ドリンクはビールはもちろん、シャリシャリのバイスやレモンサワーはおススメ。芸能人の名前入りのコップは面白い。

渡されたのはなぜか槇原敬之とピーコ!どうせなら女優のコップが良かった。。。

瓶ビールは自分で栓を抜くスタイルで、壁に栓抜きが設置してあります。そして栓は床に落とすシステム!

どころどころに印刷会社時代のモノがあり、レトロな雰囲気を感じさせます。唇と餃子のロゴなどはオシャレ。

こちらは椅子に入れられたロゴ。

店の作り込みのレベルが高いので、運営元を聞いたところデザイン会社さんがされているとの事で納得。

そんなこんなで餃子を何度もお代わり!薄皮で食べやすいので、からしと酢醤油と一緒に食べるのもおススメ。ランチはもちろんテイクアウトもるので是非。

女性にも安心!?口づけの柔らかさに近づけた餃子を試してみては。

京都 夷川餃子 なかじま

075-223-0141
京都府京都市中京区西洞院通夷川下る薬師町652-1 【MAP

11:00~14:00(LO13:00)17:00〜22:00(LO21:30)

火曜休

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