和久傳出身職人とORTOの哲学が融合 2026年3月28日リニューアルオープン
京都烏丸三条路地に佇む隠れ家店。
野菜やハーブを使用したイノベーティブ料理「ORTO」を18年展開、
コロナ禍を経て人と人が向き合い、会話が生まれる空間と料理の原点「鍋」をテーマに「褒美鍋ORTO」として2026年3月リニューアル。
和久傳や山玄茶で腕を磨いたシェフの技とORTOの哲学が融合。
主役は「出汁」天然食材×職人の出汁割烹をアラカルトでいただけます。

烏丸三条を西へ、室町と新町の間の路地に佇みます。


京町家を改装した店内は1Fカウンター8席、2Fは10席のテーブル席。


アラカルト中心に、冷菜・温菜ともに和歌山で採れた鮮魚や肉、野菜など厳選食材をイノベーティブ。
季節ごとに変わる鍋は3種類。訪問時は熊、ホタルイカ、桜鯛。
また日本酒、ワインなど種類豊富です。

最初に提供されるお通しは“宝箱”仕立て。
頭から食べ進めると中身は3層になっており、
爽やかな甘味の八朔のコンフィ、クリーミーな柑橘湯葉、
梅干しの塩味が押し寄せてくる。

鯨のハツ刺し 花わさび 長芋 1600円
鯨のハツとは初めてかも。
こりっと食感、花わさびと長芋を巻いていただきます。

〆鯖ホワイトアスパラとイチゴのソース 1000円
〆鯖の旨味に、さくらの香り、いちごで爽やかさの融合。

焼き筍 木の芽味噌 1,500円
丸々と大きな筍、みずみずしさが半端ない。
木の芽味噌と塩で素材の旨味をシンプルに。

サクラマスのレアカツ しば漬けタルタル 1500円
外サク、中しっとりのサクラマスをしば漬けタルタルとグレープフルーツで。

ホタルイカと山菜のピリ辛春巻き 800円
じゅわっとホタルイカの渋みと山菜、ピリ辛スパイスが絶妙。
スパイスはロザマリーナという生しらすを唐辛子に漬け込んだもの。

スパイスうずら卵 生ハムとじゃがいも 1300円
秋田の生ハム仙人が熟成した塩漬け生ハム。
店主さん自ら塩揉み体験もされています。
今までの生ハムでうまさ一番かも。

春の白子グラタン 1800円
三宝柑という果物が器に。
ごろっと鯛の白子と筍がたっぷり。
白子ベースのソースと桜えびの食感が絶妙。
蓋にもなっている三宝柑を絞るとまた爽やかさアップ。

さぁ穴熊鍋6000円です!
美しい赤身と脂身。

白味噌ベースに鰹出汁でいただきます。
穴熊は熊ではなくジビエの王様と言われているそう。
まったく臭みは無く脂身も上品で美味、後味もさっぱり。
京都産のセリと九条葱もたっぷり。

肉の旨味、野菜の甘みが染み込んだスープで揚げ餅


〆のうどん。つるっと喉ごし抜群。

炙り鯖寿司ブルーチーズ(二貫 1000円)
海苔で巻いていただきます。ブルーチーズのコクと塩味、酢飯とのバランスが最高。

ふきのとうアイスクリーム 600円
もはやアイスではない、ふきのとう!

苺のグラニテ ヨーグルトムース 桜の香 700円
苺の爽やかさにヨーグルトの優しい甘さで締めにおすすめ。

最後はORTOクッキーサンド。黒ニンニクの香りと塩気とアイスの甘みがくせになる。
一品料理は細部までこだわり抜いたメニューばかり。
和歌山のフルーツなど厳選素材との意外な組み合わせが印象に残ります。
和久傳で培った出汁の技法が所々に隠されています。
鍋と出汁をメインに、京都ではなかなか味わえない食材の宝庫。
ORTOが進化した褒美鍋!季節の小皿と心ほどける鍋料理、本当の実力がここにある。
■褒美鍋 orto.(オルト)
075-212-1166
京都市中京区三条町337-2
12:00 – 14:30
18:00 – 00:00
月火休み
https://www.instagram.com/houbinabe_orto

