ハイアットリージェンシー京都にて“パーフェクトヱビスとお食事を楽しむ会”

イベント

ハイアットリージェンシー京都

2018年6月8日(金)に開催された一夜限りのスペシャルディナー
“パーフェクトヱビスとお食事を楽しむ会”

に参加させていただきました。

場所は東山(Touzan)

サッポロビールより発売されている

「プレミアムヱビス」と日本料理が楽しめるディナーイベントで、

本日はヱビスビールが5種類用意され、それぞれに合う料理を提供していただけます。

入り口にはヱビスビールと鮮魚などの食材が。

石庭を眺めながらいただきます。

食前酒はフランボワーズリキュールにヱビスビールを入れたもの。

ではスタートです!

ヱビスビールの歴史は128年前から始まります。

サッポロビールの前身、日本麦酒醸造會社が本格的な

ドイツビールを目指して発売したのが最初。

当時の名前は「恵比寿麦酒」

ヱビスの強いこだわりは、品質です。

味わい、質のいい苦味を大切にしており、

鼻に抜けるフルーティーな後香はヱビスビール専用の酵母によるものです。

そんな後香を楽しんで飲んでいきましょう!

ではヱビスにあう料理を

毛ガニの蓮芋巻きと、

ローストビーフで雲丹が包まれた一品。

蓮芋は、土佐酢のジュレで酸味も楽しめます。

ローストビーフも柔らかく、雲丹との相性も抜群。

続いては琥珀ヱビス!

美しい見た目は素晴らしい。

麦芽をローストした糖分を使用しているので甘みが感じられます。

こちらに合う料理は

昆布〆にした天然鯛にすだちを合わせた刺身やタコの湯引き、本マグロです。

ヱビスプレミアムブラック

炭焼きされたロースト麦芽することで

上質で芳醇な香りも加わります。

フィッシュアンドチップスをイメージしたメニュー。

白身魚のハモ、キス、鯛尾をフライで。

キスにはヱビスビールを混ぜて揚げています。

鯛は薄くまぶしてそのままでいただきます。

ヱビスマイスター!

技術部門から生まれた商品との事で、

味のボリューム、ボディー感はエビスより高いです!

鮎の塩焼き、旬の焼き野菜と共にいただきます。

お口直しのお蕎麦。

氷の器でキンキンに冷えています。

出汁も美味しく、高確率でこぼれるのはお愛嬌。

最後はヱビススタウトクリーミートップ!

泡のきめの細やかさ、3層に分かれており、

いつまでも消えないクリーミーな泡が味わえます。

豚角煮 黒酢煮込みと新生姜の炊き込みご飯。

黒酢で10時間以上煮込んだ角煮にさっぱり新生姜。

そして最後のデザート。

オレンジの香るエビスタウトクリーミートップのアイスと

コーヒービターチョコレートムース。

琥珀ヱビスのゼリーと共に!

まさかゼリーにまで琥珀ヱビスが入っているとは!

食感も甘さも最後まで楽しめます。

こんなにもヱビスビールを味わえたのは初めてです

またそれに合う日本料理とのことで、

いつもと違った角度からビールを楽しめるいい会でした。

■ハイアット リージェンシー 京都

京都府京都市東山区三十三間堂廻り644-2【MAP

075-541-1234

 

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