京都四条先斗町上ル、十七番路地[酒処 文架] 秘密にしたい隠れ家酒場
京都四条先斗町と木屋町の間、
十七番路地に佇む2025年3月31日オープンの隠れ家酒場。
文学作品に出てくるような酒場料理をテーマに文学と料理の架け橋になるようなお店がコンセント。まさに文豪が立ち寄りたくなる秘密の隠れ家。
鮮魚やアテ、蒸し、煮炊き、焼き、揚げとついついつまみたくなるメニューがズラリ。
1F立ち飲み、2Fは20名ほど入れるスペースと雰囲気抜群。
京都四条先斗町上ル、先斗町と木屋町の間の17番路地に佇みます。
元々はお茶屋さんだった建物を改装していますよ。
1Fは立ち飲みカウンター席
2Fは20名ほど入れるテーブル席。
落ち着く照明や、店のコンセプトになっている文学作品も並んでいます。
メニューは鮮魚やアテ、蒸し、煮炊き、焼き、揚げなどがラインナップ。
ホタルイカとチンゲン菜のぬた660円
まず頼みたいアテはおひたしやぬた、白和えなど。
ぷりっぷりのホタルイカにシャキシャキチンゲン菜、ぬたの甘味が広がります。
ぶりのごま海苔タルタル 880円
ユッケ風の角切りの鰤。酒のアテにぴったり。
焼売3個 660円
かなりの高クオリティ!これで660円は安い。
肉の旨味と蓮根の食感が抜群。
焼き豚ともやし880円
炙ったチャーシューが香ばしく、旨味たっぷり。
ハムカツ 550円
薄皮で揚げられており、サクッとあてにぴったり。
鯵フライと食べる柴漬けタルタル1100円
具だくさんのタルタルに豪快な鯵フライ。
ミディアムレアの火入れがちょうどいい。
ピーマンととろろ昆布の旨み和え 660円
しゃきしゃきピーマンに昆布の旨味が絡みます。
週替りで楽しめる旬魚から鯛、いか、ぶり、よこわ。
ネタが分厚く食べ応え抜群。
飲み物も豊富。
かなり落ち着く隠れ家酒場。
古典から現代まで国内外の文学作品に想いを馳せると酒肴もまたうまく感じる。
気軽に通えるちょっとお洒落な酒場。
14時から飲めるのもありがたい。
■文架
075-746-7725
京都府京都市中京区先斗町通四条上ル下樵木町
14:00~22:00
https://www.instagram.com/monka.pontocho/